メイン食材: 鯛
旬の季節
春, 冬, 一年中
メイン食材の特徴
鯛は天然と養殖があり、天然は晩秋から春にかけてが旬の魚です。春の時期は「桜鯛」と言われ、珍重されています。養殖は、一年中出回っています。 栄養価は疲労回復効果・新陳代謝を促進する成分・筋肉の成長、修復、強化を助ける成分を含んでいます。 また、体内の消化酵素を助けるビタミンB群、血行を良くするナイアシン、脳の機能を向上させるⅮHA、血管の柔軟性を高める働きのあるEPAも豊富に含まれています。 「めでたい」行事の多いこの時期にご活用ください。
材料 ※4人分
- 米400g
- 水440㏄
- 酒大さじ2
- 鯛の刺身1さく
- 人参30g
- 油揚げ1枚
- まいたけ30g
- おろし生姜小さじ2
- カイワレ大根15g
- いりごま大さじ1
- 焼きのり全形 1/2枚
作り方
- 米をとぎ水を加えて、炊飯器にセットする。
- 人参はせん切りにする。
- 油揚げは、細かめの短冊切りにし、ざるに入れて流水で油抜きをする。 ざるの中油揚げをしぼり、水気を切る。
- まいたけは細かくほぐす。
- 炊飯器にセットした米の上に、せん切り人参・水気をしぼった短冊切り油揚げ・まいたけ・鯛の刺身をのせる。 さらに上から塩昆布を全体に散らす。
- 酒とおろし生姜を混ぜ合わせ、具材をのせた炊飯器に加えスイッチを入れ炊飯する。
- カイワレ大根は根を切り落とし、2センチの長さにする。 焼きのりを刻む。(もみ海苔にしてもよい。)
- 炊き上がったら、具材とご飯を混ぜほぐす。
- いりごまを全体にまぶし、カイワレ大根、焼きのりを上に散らして出来上がり。