メイン食材: じゃがいも

旬の季節
春
メイン食材の特徴
じゃがいもに含まれるビタミンCは、でんぷん質に包まれており加熱による損失が少ないです。ビタミンCは抗酸化作用を持ち免疫力を高めかぜなどを予防します。また疲れた胃腸を修復し、ストレスや疲労を軽減させる力を持っています。新じゃがは冬のじゃがいもに比べると少々水っぽく、ほくほく感は少ないですが皮が薄く煮物には最適です。保存している間に発芽したり、皮が緑変することがあります。これらにはおなかが痛くなるソラニンという毒素が含まれますので、芽はしっかりえぐり取り皮は厚くむきましょう。(管理栄養士:丸山 成子先生より)
材料 ※約1~2食分
- 赤ちゃんのためのUMAMIだしやさい だしガラ大さじ1
- じゃがいも80g
- バター小さじ1
作り方
- 基本のおだし
【ごっくん・もぐもぐ・かみかみ・ぱくぱく期】
①鍋に400ml~500mlの水と赤ちゃんのためのUMAMIだし やさい 1パックを入れ、火にかける。
②弱火で沸騰後6分~8分煮出して、パックを取り出す。
【だしガラ:もぐもぐ期以降】
基本のおだしを引いた後、パックを破いて中身を取り出し、そのまま離乳食としてお使い下さい。 - じゃがいもは皮を剥き適当な大きさに切り、耐熱容器に入れる。少量の水を加えてラップをかけ、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。
- すり鉢で①を潰し、赤ちゃんのためのUMAMIだしやさいのだしガラを加えて全体を混ぜ合わせる。
※ お手持ちの調味料により、味が変わることもございますので、お好みで分量は調整してください。 - 食べやすい大きさに丸く形を整える。フライパンにバターを熱し、焼く。
※ お子様の状態に合わせて、出来上がり量の分量は調整してください。